山口の錦帯橋をバイクで走行の40歳男を逮捕

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山口県岩国市の国名勝「錦帯橋」に付着したタイヤ痕(同市提供)

山口県岩国市の国名勝「錦帯橋」に付着したタイヤ痕(同市提供)

 山口県岩国市の国名勝「錦帯橋」をバイクで走行したとして、山口県警岩国署は21日、文化財保護法違反の疑いで、同県岩国市南岩国町、建設作業員、船橋健太容疑者(40)を逮捕した。

 逮捕容疑は、17日午後6時40分ごろ、岩国市の錦帯橋をバイクで走行し、橋板にタイヤ痕を付着させて汚損するなどしたとしている。

 岩国市錦帯橋課によると、同時刻に市民から「バイクが錦帯橋を走っている」と市や岩国署に通報があった。木製の橋板550枚のうち、322枚にタイヤ痕が付着していたという。

 錦帯橋は大正11年に名勝に指定。車両の通行は禁止されている。事件発生時、料金所は閉まっており窓口に人はいなかったが通行はできたという。

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