CESはオンライン開催 来年1月の米家電見本市

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 全米民生技術協会(CTA)は28日、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、来年1月6~9日に米ラスベガスで予定していた世界最大級の家電IT見本市「CES」をオンライン形式で開催すると発表した。毎年、多くの日本企業が出展しており、新製品や協業の発表方法で影響を受けそうだ。

 シャピロ会長は声明で「新型コロナが世界的に流行し、衛生上の懸念が高まる中、来年1月上旬にラスベガスで何万人もの人を安全に招くことは不可能だ」と述べた。2022年はラスベガスで開く予定。

 CTAはオンライン形式で開くCESで、企業が製品やブランドを披露できるプラットフォームを提供するとしている。

 今年1月に開かれたCESは4400社超の企業が出展。約17万人が参加した。アップルが28年ぶりに参加し、米巨大IT企業「GAFA」が勢ぞろいしたことで話題になった。(共同)

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