伊武雅刀「幸せな最期を迎えるためにはどうすればいいのか」

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第四話にゲスト出演する(左から)伊武雅刀、久保田紗友、菅原大吉、宮田早苗 (C)フジテレビ

第四話にゲスト出演する(左から)伊武雅刀、久保田紗友、菅原大吉、宮田早苗 (C)フジテレビ

 見逃し配信(FOD、TVerの合計値)がフジテレビ歴代1位となる過去最高(1週間で165万再生)を記録した木曜劇場「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」(木曜後10・0)の第4話(8月6日放送)に伊武雅刀、久保田紗友、菅原大吉、宮田早苗がゲスト出演する。

 連ドラ史上初となる病院薬剤師が主人公の医療ドラマ。萬津総合病院薬剤部の病院薬剤師・葵みどり(石原さとみ)が、新人の相原くるみ(西野七瀬)、先輩の瀬野章吾(田中圭)ら薬剤部の面々と患者の“当たり前の日常”を守るために奮闘する姿が描かれている。

 伊武は、葵らが通う中華料理店の店主・辰川秀三(迫田孝也)の父で末期の胃がん患者・太一、久保田は秀三の娘で摂食障害に苦しむ高校生・樹里を演じる。

また菅原は、薬剤部の羽倉龍之介(井之脇海)の父で外傷性頸部症候群の患者・龍一、宮田は龍之介の母・志帆に扮する。

 伊武は、アニメ「サザエさん」放送50周年記念スペシャルドラマ「磯野家の人々~20年後のサザエさん~」(昨年11月放送)で印象的な磯野波平を演じ、幅広い役で視聴者を魅了し続けているが、今回の出演についても「ほぼ3カ月間の“無撮影”で、自粛生活明けの仕事が“死が目前に迫った老人がん患者”の役。世界中で死者が増え続け、死というものに麻痺してしまったような今、一人の人間の死をめぐり、それを取り巻く家族の葛藤は、まさに今だからこそ見ていただきたい物語。幸せな最期を迎えるためにはどうすればいいのか、その答えが見つかるかもしれません」と深いコメントを残す。

 宮田も「コロナ禍での医療ドラマ。医療に関わることだけでなく、少しでも自分のできることを、助け合うことを、人に寄り添うことを、薬剤師の活躍を通じてドラマの最終話まで一緒に私も考えたい」と語った。

 同局の野田悠介プロデューサーは「壊れてしまった家族の絆と埋まらない家族の確執。バラバラになった2つの家族がどのように再生するのか。薬剤師ならではの気付きと解決方法にもご注目ください」と話している。

 出演は成田凌、桜井ユキ、金澤美穂、真矢ミキ、池田鉄洋、でんでん。

(産経デジタル)

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