伐採作業していた男性が『頭蓋骨』発見…河川敷の雑木林に白骨化した遺体 着衣なく性別や年齢も不明

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 岐阜県羽島市の木曽川の河川敷で白骨化した遺体が見つかりました。警察は自殺や事故などの可能性もあるとして身元の確認を進めています。

 12日午後2時過ぎ、羽島市正木町の尾濃大橋から北へおよそ800mの木曽川河川敷の雑木林で、伐採作業をしていた男性(67)が人とみられる頭蓋骨を発見しました。

 通報を受けて警察が駆けつけると白骨化した遺体が見つかり、衣服は着けておらず、持ち物もありませんでした。

 また遺体の状態が悪く性別や年齢も分からない状況ということです。

 現場は水辺の、ひとけのない雑木林で、警察は遺体が自殺や水難事故に遭った人の可能性もあるとして身元の確認を進めています。

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