コロナ禍で業績悪化の航空業界…海外の航空会社に勤めていた日本人キャビンクルーは今


コロナ禍で業績悪化の航空業界…海外の航空会社に勤めていた日本人キャビンクルーは今

新型コロナウイルスのパンデミックで、各国が国境閉鎖や移動制限の措置が取られたことで、航空会社は大幅な減便を余儀なくされ、経営状況も悪化。

【画像】カタール航空の制服姿のあゆみさん

私が緊急事態宣言中の5月初旬に、番組の取材で羽田空港に行った際には、乗客と見られる人が一切おらず関係スタッフも限りなく少ない状態…空港とは思えないような、これまでに目にしたことのない”静けさ”が広がっていました。

こうした苦境に立たされているのは、もちろん日本の航空会社だけではありません。

世界のフライトの中でも国際線の需要は著しく低迷し、コストや人員削減では間に合わず破綻に追い込まれるケースも出ているといいます。



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