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宮城県塩釜市でクレーン車が横転し1人が死亡、4人が重軽傷を負った事故で、宮城県警塩釜署は29日、業務上過失致死傷容疑で、クレーンを操縦していた男性会社役員(52)=同県利府町=を書類送検した。
容疑を認めているという。
送検容疑は昨年12月18日午前7時40分ごろ、塩釜市内の建築現場で業務上の注意義務を怠り、クレーン車を横転させて現場にいた男性作業員=当時(41)=を死亡させ、4人に重軽傷を負わせた疑い。
同署によると、作業時間短縮のため、クレーンの足元に鉄板を敷く作業を省略。樹脂製の板で代用した結果、クレーン車が重みでバランスを崩して横転し、作業員が巻き込まれた。
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