おみやげグランプリ「桔梗信玄餅」が準大賞…総合グランプリには群馬の一品

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 JR東日本の駅などで販売されている土産物から投票でグランプリを決める「みんなが贈りたい。JR東日本おみやげグランプリ2020」で、山梨県笛吹市の老舗和菓子店「桔梗屋」の「桔梗信玄餅 信玄公生誕500年記念」が総合準グランプリを受賞した。

 エントリーされたのは、東日本エリアの1都16県の201品。この中から9月1~22日にウェブサイトで投票を受け付けた。6万3461票の投票結果に加え、10月8日に開かれた有識者による審査会を踏まえ、決定したという。

 武田信玄公は、来年11月3日に生誕500年を迎える。総合準グランプリに輝いた商品はこれを記念し、山梨の代表的な銘菓として知られる桔梗信玄餅を特別パッケージで包んだ一品だ。

 審査員を務めたギフトコンシェルジュの裏地桂子さんは「500年記念の包装はシックな感じで、男性にも差し上げやすい」と評価。桔梗屋は「今後もさらにおいしいお菓子を作り続けていきます」としている。

 総合グランプリには、群馬県の「下仁田ネギえびせん」が輝いた。

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