「憧れの気持ちあった」女性の車にGPS付け、つきまとう…女性県職員を懲戒処分

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 青森県は30日、「憧れの気持ちを持っていた」女性に対し、全地球測位システム(GPS)を車に付けるなどのつきまとい行為を繰り返したとして、30歳代の女性職員を減給10分の1(6か月)の懲戒処分にしたと発表した。処分は5月11日付。

 発表によると、職員は2018年10月頃~19年2月頃、週1回程度、女性の出勤時に車で後をつけた。また、女性の職場周辺をうろついたり、意図的にすれ違ったりもしていた。

 女性が引っ越すと、女性の車に無断でGPSを取り付けて住所を割り出し、自宅を見に行っていたという。

 GPSに気がついた女性が警察に相談、発覚した。県人事課は「今後このような事態が起こることのないよう、服務規律の確保に取り組む」としている。

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