「騒ぎになり謝罪したい」ハンド元代表・宮崎容疑者が弁護士に 容疑については「暴力振るってない」


「騒ぎになり謝罪したい」ハンド元代表・宮崎容疑者が弁護士に 容疑については「暴力振るってない」

 交際相手の女性の髪を引っ張るなどとして逮捕されたハンドボール元日本代表の宮崎大輔容疑者が「このような騒ぎになって謝罪したい」と話していることが分かりました。

 ハンドボール元日本代表の宮崎大輔容疑者(39)は、2日未明、名古屋市内のホテルで交際相手の20代の女性の髪の毛を引っ張るなどした暴行の疑いで逮捕されました。

 宮崎容疑者は1日夜、交際相手の女性を含む男女4人で酒を飲んで1人の女性と喧嘩になり、警察官が駆け付ける騒ぎとなっていました。

 逮捕後、接見した弁護士によりますと、宮崎容疑者は「反省している。このような騒ぎになって謝罪したい」と話しているということです。

 一方で、警察の調べに対して容疑を否認していて、弁護士にも「暴力は振るっていない。髪を引っ張った記憶はない」と話したということです。



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