尼崎で発砲事件、近くに学校や病院…「2人で歩いていたら2人組に声かけられ撃たれた」

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尼崎で発砲事件、近くに学校や病院…「2人で歩いていたら2人組に声かけられ撃たれた」

 3日午前11時35分頃、兵庫県尼崎市稲葉元町のコンビニ店近くの路上で、通行人から「発砲音がした。人が倒れている」と110番があった。県警尼崎南署員らが駆けつけたところ、特定抗争指定暴力団「神戸山口組」傘下組織の幹部(61)ら2人が脚や手を負傷しており、病院に搬送された。いずれも命に別条はないという。

 現場からはいずれも40歳代くらいの2人組の男が、付近に止めてあったワンボックスカーで逃走。県警が殺人未遂容疑で行方を追っている。

 県警によると、手を撃たれた暴力団幹部は、「2人で歩いていると、2人組に声をかけられ撃たれた」「面識のない相手だった」などと説明しているという。脚を撃たれたもう一人も神戸山口組の幹部とみられ、県警では暴力団同士の抗争の可能性があるとみている。

 現場は、JR立花駅の西約900メートルの住宅や商店が立ち並ぶ地域で、近くには病院や学校がある。

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