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４日放送のＴＢＳ系情報番組「ゴゴスマ」（月～金曜・後１時５５分）では、優勢が報じられる民主党のバイデン前副大統領（７７）を再選を目指す共和党のトランプ大統領（７４）が猛追する展開となっている米大統領選を番組冒頭で特集した。
コメンテーターで出演した元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏（５１）は午後２時半段階で勝敗予想を聞かれると、「トランプさんになってもらいたい。日本の利益になると思っているんで」ときっぱり。
「政策の中身についてはいろいろ考えがあると思うけど、バイデン、トランプのどちらがなっても、日本がバラ色になることはないです。ならば、日本の政治的権限のある人がどれだけコミュニケーションを取れるかと言ったら、バイデン・ホワイトハウスよりトランプ・ホワイトハウスなんですよ」と続け、「（菅政権の）当事者の話を聞く限り、どちらがトップ同士の話ができるかというと、圧倒的にトランプ・ホワイトハウスの方がやりやすいって言ってます」と話した。
さらに「オバマ大統領の時、安倍（晋三）さんがアメリカまで行って、昼食会もしてくれなかったんですよ。トランプさんは安倍さんとゴルフ１８ホール回って、さらに９ホール追加の仲ですから」と笑顔で話していた。
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