駅員が寝坊、駅のシャッター開かず…客6人が始発列車に乗れず

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 JR東日本高崎支社は4日、両毛線の前橋大島駅(前橋市天川大島町)でシャッターを開けるのが遅れ、利用客6人が始発列車に乗れなかったと発表した。

 発表によると、本来の開扉時刻は4日午前5時20分だったが、駅舎内で仮眠していた男性駅員が寝坊したため、同48分に遅れた。始発列車は小山行きが同43分、高崎行きが同44分で、降車したものの、駅から外へ出られなかった乗客も2人いた。列車の運行に影響はなかったという。

 駅業務はグループ会社が受託しているといい、同支社は「お客様に多大なご迷惑をおかけして申し訳ない」とし、再発防止へ指導を徹底するとしている。

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