「槍を振るう力なくなった」高須院長が愛知県知事リコールの署名集め断念 自身の体調不良など理由に

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「槍を振るう力なくなった」高須院長が愛知県知事リコールの署名集め断念 自身の体調不良など理由に

 愛知県の大村知事のリコールに向けた署名集めを進めていた高須クリニックの高須克弥院長が7日会見を開き、署名活動を終えていない5つの市町を残し、リコールを断念することを発表しました。

高須克弥院長:
「僕の方が槍を振るう力がなくなったのでとりあえず停戦。敗北宣言はしません、勝利宣言もできません」

 高須院長は7日、名古屋市内で開いた会見でこのように述べ、自身の体調不良などを理由に大村知事リコールの署名集めを断念することを明かしました。

 高須院長らは、県内ほとんどの自治体で署名活動を終えていますが、集まった署名はリコールに必要な数のおよそ半分である43万5231人分に留まっていて、リコール実現は極めて厳しい情勢となっていました。

 市長選が行われた岡崎市など5の市町では制度上、最長で12月19日まで署名集めを続けることができますが、7日をもって終了するということです。

 高須院長の活動を支援してきた名古屋市の河村市長は、「新型コロナの影響で集会ができなかったことが大きかった。1回では社会活動は実現しないということもある。内容的には十分だった」と話しています。

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