長らく開票作業が続いていたアラスカだが、ようやくトランプの当確が出た。アラスカを落とす可能性は万に一つもないと思われていたが、何が起こるか分からないだけに当確の一報は大きい。ここから大逆転劇が始まる可能性もあると言える。
米大統領選 アラスカ州 トランプ氏が勝利確実 #nhk_news https://t.co/VESup0QLHC
— NHKニュース (@nhk_news) November 11, 2020
開票速報ページでもアラスカが濃い赤色に変化
アラスカ当確の一報で沸き立つツイッターの様子を見てみよう。
アラスカ州でトランプ勝利! https://t.co/cs6l0QpcaJ
— 橋本琴絵 (@HashimotoKotoe) November 11, 2020
https://twitter.com/Ayaka_TRUMP2020/status/1326621584375754753?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1326621584375754753%7Ctwgr%5Eshare_3&ref_url=https%3A%2F%2Fnews-us.org%2Farticle-20201112-00071824011-usa
https://twitter.com/JP__Q9/status/1326553880860086276?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1326553880860086276%7Ctwgr%5Eshare_3&ref_url=https%3A%2F%2Fnews-us.org%2Farticle-20201112-00071824011-usa
アラスカでさえも不正でひっくり返る懸念があっただけに大きな勝利と言えよう。選挙人の数は3人だが、この小さな数字が後ほど生きてくる可能性もある。開票速報ページでもアラスカの部分が濃い赤色に変わったのが分かる。
アラスカ上院選でも共和党勝利…過半数まであと一歩
これと同時に実施されていた上院選についても共和党が勝つ見込みとなった。これで50議席を確保することになるが過半数にはまだ届いていない。アリゾナを1議席落とし、さらにはジョージア州の2議席の決選投票が1月に持ち越されたことで上院選は混沌としつつある。もし民主党がジョージア州を2議席とも取った場合には大統領選の結果が重要となってくる。
大統領選でトランプが負けた場合、副大統領が上院に1票投じる権利を保有することから上院でも民主党が過半数になる恐れがあるということ。これが現実味のあるオールブルーシナリオだ。この点をトランピアンズのTOMOが冷静に解説していた。
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「連邦準備制度理事会(FRB)」の理事7人(任期14年/現在)と、理事の中から議長(任期4年)と副議長(任期4年)も「大統領」が指名し「上院」が承認する。バイデンが大統領になれば、議長と副議長人事に関与する。
共和党は選挙「前」は上院「53議席」だったので、わずかに過半数を
(続)
— Tomo (@Tomo20309138) November 9, 2020
https://twitter.com/Tomo20309138/status/1324909978877005824