10月29日、首都高速3号線上りを走る車に設置されたドライブレコーダーの映像。順調に流れていると思われたその時、左の車線を走っていたトレーラーと大型トラックが相次いで強引に割り込んでくる。
【映像】2台が強引な割り込み…追突の瞬間
割り込まれた前の乗用車が急減速したためスピードを落とすと、後ろからはクラクションを鳴らして迫ってくるトラックが。トラックのブレーキは間に合わず、もの凄い勢いで衝突され「……やられた」。
割り込んだトレーラーとトラックは、止まることなく走り去ったという。トレーラーとトラックに対し、追突された車を運転していた岡部泰成さんは憤りをあらわにする。
「ひとこと、『ふざけるな』です。少なくとも大型免許所持者はある意味、(運転の)プロだ。あんなひどい運転をするというのはちょっとまずいよと」
幸い岡部さんにケガはなかったが、この事故で車は大破。30万円から50万円ほどの修理費がかかるということだ。
(ABEMA/『ABEMAヒルズ』より)