藤井聡太二冠、詰将棋否定派の先輩に「意味ないですよ」と同調発言で周囲が大慌て「本当ですか!?」大人の対応、ジョーク、それとも…

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藤井聡太二冠、詰将棋否定派の先輩に「意味ないですよ」と同調発言で周囲が大慌て「本当ですか!?」大人の対応、ジョーク、それとも…

 将棋の天才棋士・藤井聡太二冠(18)のことを知るファンからすれば、まさに衝撃発言だ。親交のある増田康宏六段(23)が対局番組出演時に、藤井二冠とのエピソードを紹介。その一節として「藤井さんに詰将棋、意味ありますかって聞いてみたんですよ」と語ると、なんとその答えは「意味ないですよ」。これに共演者や視聴者たちが一斉に驚きの声を挙げる事態となった。

【動画】藤井二冠、詰将棋「意味ないですよ」発言について語る増田六段(4時間41分ごろ~)

 藤井二冠と詰将棋は、切っても切れない関係だ。小学生時代に、トッププロも参加する詰将棋解答選手権で優勝。現在5連覇中だが“藤井少年”の名を、将棋界に轟かせるきっかけにもなったものだ。また、最年少でのプロデビュー当時は、揮毫ではなく自作の詰将棋を色紙に書くことでも知られたほど大の詰将棋好き。解くだけでなく作ることでも有名だ。

 そんな藤井二冠の衝撃発言を聞いたのが増田六段。永瀬拓矢王座(28)と3人でチームを組んだ「第3回AbemaTVトーナメント」で、その場面は訪れた。「カメラが回っていない時に、いろいろな話をしてくれたんです。穏やかで率直にものを言ってくれる方ですね」と印象を口にすると、続けて本題に入った。「準決勝の対局開始前にチームで詰将棋を解いたんですよ。永瀬さんが問題を出して、それを出したら次は藤井さんが出して」。実は増田六段、将棋が強くなる上で自他共に認める詰将棋否定派の棋士だ。「自分、否定派じゃないですか。そういう考え方なのにタイトルホルダー2人が詰将棋を解いているので、考えがぐらつきましたね」と笑いながら振り返った。

 ついに増田六段も、詰将棋肯定派になるかと思い始めたところで、あの発言につながっていく。「いい機会だと思って藤井さんに『詰将棋、意味ありますか』って聞いてみたいんですよ」。答えは「ある」に決まっている。そう周囲が思いながら聞いていたところ、「そうしたら藤井さんも『意味ないですよ』って答えられたんです」という、驚きの真実が明かされた。これには聞き手を務めていた貞升南女流初段(34)も「え、本当ですか!?それ、本当ですか!?」と2回聞き直したほど。ABEMAの視聴者コメント欄にも、「大事件ですwww」「衝撃的な回答だな」と大騒ぎになった。

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