トランピアンズのAyakaがフィラデルフィアの求人情報をシェアしていた。“STOP TRUMP”と銘打たれていて、週給1,500ドルないしは時給15~18ドルの給与水準となっている求人をだ。やはり金で雇われたバイデン工作員が大勢いるようだ、という話にならざるを得ない。
https://twitter.com/Ayaka_TRUMP2020/status/1328514394855096321?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1328514394855096321%7Ctwgr%5E&ref_url=https%3A%2F%2Fnews-us.org%2Farticle-20201118-00001824397-usa
反トランプ運動員とオブライエン補佐官の発言について
ワトソン君が寝てしまったことから手短に取り上げる。この話は先ほどのハフポストのネガティブ記事を目にしたことの延長線上で見つけたもので、意図的にトランプ陣営に敵対するような仕事をさせられる求人があったらしい。ここでは共有しないが、トランプ支持者と思われる人物に対する暴力的なシーンが何度も目撃されていて痛ましかった。その背景にはこういった求人の存在があるのかもしれない。
この「手が滑る」というのは、自分としては共有するつもりはなかったけど思わず共有してしまった、つまり自分の意思とは関係なかったんだということをアピールするための演出と言える。ハフポストが大統領選とは関係なく様々なフェイク情報を探すことに躍起になっているようだが、それに対する意趣返しと言えなくもなさそうだ。ワトソン君がよくやる誤字と同じ類のささやかな仕返しだ。ワトソン君がさっきの記事でバイデン側に寝返ったと思われたオブライエン補佐官のことを“オラブイエン補佐官”と表記していたが、そんなものは間違えるはずがない。わざとに決まっている。
オラブイエン補佐官の件についてはトランピアンズがあまり触れたがらないから黒井が体を張って取り上げる。
オブライエン安保担当補佐官もバイデン政権への「プロフェッショナルな政権移行」が行われると言って、バイデンが次期大統領であることを認めている。内堀まで埋まって来たな。https://t.co/StGHoZXRqs
— Kazuto Suzuki (@KS_1013) November 17, 2020
オブライエン補佐官の発言をよく読むと“if”の単語がある。つまりもしもバイデンが勝者だと認められた場合…という仮定の話をしているわけだ。その勝者を認める人こそがトランプ本人であり、トランプの敗北宣言なしには一般調達局(GSA)もバイデンを勝者だと認めることはできない。つまりオブライエン補佐官が言うところの”if”の前提条件を満たさないということになる。この辺りは非常に巧妙なやり方だと思う。オブライエン補佐官は実はバイデン陣営のスパイなんじゃないか…とメディアに示唆させることで、逆にトランプ陣営の結束力をより強める作用をもたらすことになるからだ。皮肉にも”信用できない”大手メディアのAFPによってだ。
メディア報道に惑わされたり騙されたりするのではなく、逆にメディア報道をどう活用していくか、どう利用させてもらおうか…という部分にフォーカスしていくのがこれからの時代の賢いメディア対策と言えるかもしれない。