野党四党や連合の裏事情はこういうことらしい。国民民主党と社民党の分裂をみて(歴史家・評論家 八幡和郎)

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野党四党や連合の裏事情はこういうことらしい。国民民主党と社民党の分裂をみて(歴史家・評論家 八幡和郎)

国民民主党と社民党が分裂して、選挙目当てに立憲民主党に多くの国会議員が移ったが、絶対おかしいと「正論」を吐く議員や党員もいて、支持率を見る限り、残留派に支持者の多くがなびいているようでもある。

また、主要国先進国ではただひとつと言うに近い絶滅危惧種の共産党と不倶戴天の敵だったはずの人たちが恥も外聞もなく共闘もおかしいし、共産党もどういう展望があって小沢一郎などと組むのが支持者だって納得していない。

とはいうものの、いろいろ聞いていると、彼らの行動にもそれぞれ一定の合理性はあるのである。私は、いまも、中道左派と中道右派の二大政党が基調であるべきだと思っているし、失業を恐れる議員たちの思惑に引っ張られ過ぎるのも気に入らないのだが、議論を整理することが、良い方向に行くための出発点になると思うから、その本音はどこにありそうか解説を試みて見たいと思う。

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