メーガン妃が第2子を流産 米紙への寄稿で明かす

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 同紙によると、メーガン妃は昨年5月に出産した長男、アーチーくんの世話をしているときに流産したという。メーガン妃は寄稿で、流産について「子供を失うことは、ほとんど耐え難い悲しみを背負うことを意味する」と悲しみをつづった。

 夫妻は今年1月、主要公務に参加しない意向を発表。その後、エリザベス女王が夫妻の意向を容認し、今春に公務を引退することが決まった。現在は、英国を離れ、米西部ロサンゼルス近郊で生活しているとの情報がある。王子が引退の決断に至った背景には、夫妻に対する執拗(しつよう)な取材への不満があるとされる。

 ただ、英王室の主要メンバーが公務から離脱する前代未聞の事態に同情の声は少なく、「夫妻は子供っぽく、無分別」(英紙タイムズ)などと非難する論調が目立った。

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