メーガン妃、2人目流産 今年7月、米紙で公表


 25日付米紙ニューヨーク・タイムズに本人が寄稿し詳細を明らかにした。王族関係者が流産といった極めて個人的な経験を公にするのは異例。

 「喪失を分かち合う」と題した寄稿文(電子版)によると、メーガン妃は今年7月、長男アーチー君(1)の世話をしていた際に流産を経験。激しい腹痛を感じて床にうずくまり、何かがおかしいと感じた。「最初の子を抱きかかえながら2人目を失っていることに気付いた」とし、その後病院で夫と2人で泣いたという。流産は「耐えられないほどの悲しみ」だったと振り返った。 



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