米大統領選 ペンシルベニアの高裁もトランプ陣営の「不正」訴えを退ける

By | November 29, 2020


 AP通信によると、審理にあたった3人の判事は、「トランプ陣営による(同州で大規模な不正があったとする)主張は評価に値しない」と指摘。「選挙が不正だと主張するだけでは、不正があったことにならない。具体的な申し立てと証拠が必要だが、どちらもない」と断じた。

 トランプ弁護団の一人はこの日の判断を受け、ツイッターで「ペンシルベニアの司法機関の活動家たちが大規模な不正の疑惑を隠蔽し続けている」と主張し、最高裁に上告する考えを明らかにした。

 地裁判断を支持した3人の控訴裁判事はいずれも歴代共和党大統領に指名され、うちトランプ氏に指名されたビバス判事が判断理由の文書を作成した。

 最高裁は全ての上告を受理するわけではなく、今回の訴訟が受理されるかは定かでない。

 ペンシルベニア州政府は24日、バイデン氏がトランプ氏に8万票以上の差をつけて勝利したとの選挙結果を正式に確定した。



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