斗山インフラコア、現代重が抱える…建設機械の世界5位に

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斗山(トゥサン)重工業は斗山インフラコアの持分売却の本入札結果、現代重工業持株-KDBインベストメントコンソーシアムを優先交渉対象者に選定したと10日、明らかにした。斗山重工業は斗山インフラコアの持分35.4%を保有した最大株主だ。

斗山インフラコアの売却価格は経営権プレミアムを合わせて8000億ウォン(約766億円)台だと知らされた。先月24日、売却主幹社「クレディ・スイス・グループ(CS)」の本入札には現代重工業コンソーシアムとユジングループが参加した。

韓国の建設機械市場は現代重工業の掘削機系列会社である現代建設機械とボルボ建設機械の「ビッグ2」体制に再編されるものとみられる。現代建設機械と斗山インフラコアは韓国の建設機械市場の60%を掌握して独歩的な地位を持っている。世界市場は両社を合わせて5.2%(2018年)を占め、米国キャタピラー(16.2%)、日本小松製作所(11.5%)、米国ジョンディア(5.5%)、中国XCMG(5.5%)、中国サニー(5.4%)などに続いて世界5位として飛躍することになる。

斗山グループは最近1兆2000億ウォン規模の有償増資にも成功した。

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