【韓国】「日本が韓国の空を38年間も侵略していた」

また愛国日報が訳の分からないことを言い始めた。38年ぶりに”韓国の空”を日本から取り戻したという。正直日本にとってはどうでもいい話だが、愛国心を手軽に摂取したい韓国民にはこういう記事が好まれるんだろう。勝手に取り戻して勝手に離れてくれたまえ。そのまま関係も消失だ。

韓国が日本に渡した管制権、38年ぶりに取り戻す
1/11(月) 17:43配信 中央日報日本語版

韓国の空でありながらこれまで日本が行使してきた管制権を38年ぶりに取り戻すことになった。韓国の飛行情報区域(FIR)内で韓国と日本、中国の3カ国の管制権が入り乱れているため航空機衝突のような事故のリスクが大きいという内外の指摘に従ったものだ。また、中国・上海と仁川(インチョン)の間に管制直通ラインも初めて開設される。

国土交通部は11日、中国・日本の航空当局、国際民間航空機関(ICAO)とこうした内容を盛り込んだ「アカラ・コリドー安全協力案」に合意したと明らかにした。

アカラ・コリドーは1983年に済州(チェジュ)南端公海上に設定された中国・上海と日本を結ぶ航空路の一部で、総延長515キロメートルだ。このうち257キロメートルが韓国のFIRに含まれるが、管制権は中国と日本が分担している。
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◇中央日報、アカラ・コリドーの危険を最初に指摘

韓瑞(ハンソ)大学のチェ・ヨンチョル教授は「今回の案は遅くはなったが適切な対策。韓日中交差地点の安全を図る効果があり、航空路も一種の財産といえるためこれを先取りする効果も期待できる」と評価した。

これに先立ち中央日報は2018年3月23日に『韓国の空だが…35年間も中国・日本が管制 通行料も徴収』という見出しの単独記事を報道し、アカラ・コリドーの納得しがたい管制権行使とこれによる安全問題を韓国メディアで最初に提起した。

また、昨年8月13日には『日本が管制権持つ韓国の空の道、航空機30秒の距離で衝突するところ』という見出しの単独記事を通じ、アカラ・コリドー内の入り乱れた管制権により2度も航空機衝突が懸念される状況が起きたという事実を伝え政府当局の迅速な対策を促していた。

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文在寅の顔写真+ダメ、愛国系はいいストレス解消?

今日から21時以降は黒井が単独でやることになった。と言っても韓国ネタでは大して補足するようなこともないし手短に終わらせたい。今回の話は日本や中国の航空当局と合意した結果のものということで、いつの間にやら国土交通省などが韓国と話をつけていたことになる。とはいえ日本にとっても韓国が離れてくれるならばどうでもいい。着々と関係解消への道のりを歩んでいると言える。

今回初めて使う文在寅の顔写真だが、これに限らず大手ネットサイトで観察をしている限り、文在寅の顔写真の記事はよく読まれる傾向にあるようだ。記事のタイトルは文在寅+ダメ、失敗、愛国系が多い。韓国では支持率が下がり続けているようだが、日本ではちょうどいいガス抜きとして文在寅は貴重と言える。ある程度ストレス解消にもなる。文在寅の顔写真はShutterstockにアップする人が少ないが、トランプ並みに増えてきたらもっと文在寅の記事を増やしていじり倒そうと思う。

ここ最近は韓国のくせに融和的な姿勢ばかり見せていて「らしくない」展開が続いていたが、やっとこさコロナ前の険悪な雰囲気が復活しそうで何よりだ。せっかく緊急事態宣言に伴い全韓国人を入国時強制検査の対象に含めることに成功できたし、これを機に韓国とはさらに疎遠になっていくことを願う。