やはり一部で言われていた懸念が的中してしまった。元トランピアンズのmeiによれば、今日出た大統領令の発動相手のデルカッチはHバイデンの疑惑をむしろ暴いてくれたトランプ側の人物だという。ポンペオ国務長官の声明によるものだが、やはり…写真が白黒なのは、そういうことだったのか?
概要は、大統領令(EO)13848により
誰の目にも明らかなハンター腐敗を告発したデルカッチをロシアのスパイとして制裁するものです何か裏があれば良いですが…このままではハンターが無罪になります
トランプからは声明が無いので
様子見しましょう pic.twitter.com/vs79M8xi89— mei (@mei98862477) January 12, 2021
今日はトランプ支持者にとって辛い1日
今日はトランプ支持者にとって耐えがたいニュースがいくつも出てきたが、この大統領令は特に厳しいものとなるだろう。何しろ大統領令の発動で選挙不正に加担したとされる勢力すべてを逮捕できるつもりでいたはずだ。黒井もその想定だった。ところが対象となった人物はデルカッチというHバイデンをむしろ追及していた人物であり、これでは完全にトランプが自分で自分の首を絞めてしまう展開だという。
それもそのはず、今回の大統領令を決めたポンペオ国務長官は実際には…今日はトランプ支持者にとって辛い1日
今日はトランプ支持者にとって耐えがたいニュースがいくつも出てきたが、この大統領令は特に厳しいものとなるだろう。何しろ大統領令の発動で選挙不正に加担したとされる勢力すべてを逮捕できるつもりでいたはずだ。黒井もその想定だった。ところが対象となった人物はデルカッチというHバイデンをむしろ追及していた人物であり、これでは完全にトランプが自分で自分の首を絞めてしまう展開だという。
それもそのはず、今回の大統領令を決めたポンペオ国務長官は実際には…
「ポンペオ、ムニューシン」は大統領に反旗で、弾劾を検討したが「弾劾は任期的に無理」という記事が出ている。
(大統領令の処罰対象選びはこの2名らになっており、最終的に、彼らが力を持つ。ここだよ・・・。この短い任期なのに「まだまだDSはいる」わけだからね)https://t.co/lq6vvtge5S— nezmi_san2 (@nezmi_san2) January 12, 2021
Proud moment for me, too, @USAmbPoland https://t.co/nUx88fxJKI
— Mike Pompeo (@mikepompeo) January 11, 2021
ポンペオ様の凄いどころは3つあります。
第一: 恥の知らなさ、天下無敵、彼を倒せないの理由の一つ。
第二: トランプ並みの嘘つき。これも彼を越える人いないだろう。
第三: トランプの政敵から側近となって三年忍びできた唯一の官僚。最後の最後トランプを裏切り弾劾参加。この凄さも脱帽しましょう。 https://t.co/552DD74QSV— Jenny.R (@JennyR17581174) January 12, 2021
最初から分かっていたことだ。ポンペオ国務長官の個人アカウントの顔写真が白黒なのはそういうこと。裏切っていたんだろう。気付かない場所で。どれだけ立派なツイートをしていても、顔写真が白黒という時点で疑ってかかるべきだった。トランプはほとんど全員から裏切られていたのだ。唯一の味方とも言えるパウエル軍事弁護士、リンウッド弁護士、フリン将軍、そしてParler。みんな追い出された。終わった―――――。トランプよ、今日ばかりは黒井も涙が出そうだ。