日本でLINEとZホールディングスの経営統合と今後の計画を説明する1日の記者懇談会で、ネイバーのスマートストアを上半期中に日本でリリースするという内容が伝えられた。
ネイバースマートストアは2018年に韓国のオンライン・オフラインSME向けにリリースした無料オンラインストア構築プラットフォームで、ネイバーの先端技術力が使われた多様な便宜機能と無料データ分析が可能なビズアドバイザーを通じ事業者の容易な創業を牽引した。
これを通じネイバースマートストアはLINEとヤフージャパンのコマースビジネスの核心ツールとして日本のオンラインビジネス環境を改善し、ユーザーには新しいメッセンジャーコマース経験を提供すると期待される。
ネイバーの韓聖淑(ハン・ソンスク)代表理事は「スマートストアの中に溶け込んでいる先端技術力と販売者の多様性を尊重する方向性が日本のeコマース市場に新たな流れを作り出すことを期待する」と話した。