韓経:ソフトバンク、「クーパン効果」で昨年の純益5兆円に迫る

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クーパンの米国証券市場上場など投資企業の価値が急騰したことでソフトバンクグループが昨年5兆円近い純利益を上げたことがわかった。日本企業の年間純益としては史上最大規模だ。

読売新聞は21日、ソフトバンクグループの2020年度の純益が4兆円台後半を記録したと推定されると報道した。3兆130億円である専門家の予想を1兆円以上上回る規模だ。

これまで日本企業の年間最大純益は2017年にトヨタが記録した2兆5000億円だった。ソフトバンクグループは来月12日に年間業績を発表する。

今年に入ってもインターネット通販のクーパンが先月初めに米国証券市場に上場するなどビジョンファンドが投資した企業が相次いで企業公開(IPO)に出て数兆円台の含み益を上げたと分析される。

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