韓国文在寅の態度に米議員がマジギレして反民主国家だと認定する事態にw

韓国文在寅の対北朝鮮ビラ禁止法を米議会が激怒しながら問題視しているようだ。米議会の超党派が韓国の民主主義に疑問を呈する聴聞会を開いたそうだが、その日付は4月15日とごく最近で日米首脳会談の直前だった。文在寅政権を反人権的で反民主国家的だと認定したという。これで韓国はレッドチームに転落するだろう。


米国は韓国を反人権・反民主国家と認定 バイデンは「従中」文在寅を乱打する
4/26(月) 17:00配信 デイリー新潮

韓国の民主主義の後退に米国がようやく気づいた。中国との対立を深める中、価値観外交を強化する米国は韓国を「仲間の国」と見なさなくなるだろう。韓国観察者の鈴置高史氏が展開を読む。

金日成の誕生日に聴聞会

鈴置:保守系紙、朝鮮日報が社説で悲鳴をあげました。「韓国の民主主義への憂慮が噴出した米聴聞会、軍事政権当時に戻った」(4月17日、韓国語版)です。

4月15日に米議会の超党派の「トム・ラントス人権委員会」が韓国の民主主義に疑問を呈する聴聞会を開いたからです。聴聞会の正式名称は「韓国の市民的、政治的権利:朝鮮半島の人権に関する示唆点」で、リモートで開かれました。

主にやり玉に挙げたのは文在寅(ムン・ジェイン)政権が定めた「対北ビラ禁止法」。この法律は2020年12月2日、野党の反対を無視し、与党「共に民主党」が単独採決で可決しました。

「ビラ禁止法を廃棄せよ」

聴聞会は実に韓国に厳しいものでした。民主党と共和党から1人ずつ出た共同議長は声を合わせて「対北ビラ禁止法は言論の自由を侵し、国際的な規約に反する」と断じました。

米政府が運営する放送局VOA(Voice of America)の「米議会、対北ビラ禁止法聴聞会…参加者らは『韓国の人権侵害を憂慮』」(4月16日、韓国語版、発言部分は英語でも)から引用します。

共同議長のC・スミス(Chris Smith)下院議員(共和党)の発言は以下です。

・I believe then and I believe now that this law currently under review by the Korean Constitutional Court unduly infringes upon freedom of expression under both the Korean constitution and the International Covenant on Civil and Political Rights.

「言論の自由を侵す対北ビラ禁止法は、韓国憲法とICCPR(市民的及び政治的権利に関する国際規約=自由権規約)の双方に反している」と明快に述べたのです。「韓国憲法」が出てくるのは現在、韓国の憲法裁判所に同法が違憲との訴えが出されているからです。

もう1人の共同議長、J・マクガバン(James McGovern)下院議員(民主党)もICCPRに違反するとして「同法を修正せよ」と韓国議会に迫りました。以下です。

・Personally, I hope the assembly decides to fix the bill. Again that’s the advantage of living in a democracy. There’s always a chance for a redo. International human rights law provides guidance on what is and is not acceptable when it comes to restricting freedom of expression for security reasons. If the assembly does revisit the law, I would encourage legislators to take that, that guidance into account.

スミス議員は、北朝鮮と中国の人権問題に対する韓国政府の姿勢がどんどんおよび腰になっているとも指摘しました。

・What I really think is extremely alarming is a retreat by the South Korean government from its long-standing commitment to human rights vis-a-vis North Korea and China, a sensibly in the cause of fostering better relations or achieving nuclear nonproliferation.

北朝鮮の非核化を言い訳に、文在寅政権が国連などでの対中・対北非難に加わらないことにも批判したのです。

聴聞会で証人として発言したのは韓国系米国人の国会議員2人、北朝鮮人権運動家、朝鮮半島専門家、韓国の元外交官らでしたが1人の韓国人弁護士を除き、文在寅政権の人権無視政策を一斉に批判しました。

https://news.yahoo.co.jp/articles/26b912413360fc34610fb2b5d9aeaae0570393c7

米国は韓国を反人権国家とみなした

こんな会議が、あったんですね・・・。アメリカは、ホントに韓国に最近厳しくなりました。

人権問題で責められると韓国の方が脛に傷を持つことがよく分かるね。文在寅が推し進める北朝鮮融和政策の根幹とも言える対北ビラ禁止法、これが今回は槍玉に挙げられた。

具体的には、どんな人権侵害だったんですか?よく分からないんですけど・・・。

北朝鮮に向けてビラを飛ばそうとした人が監視や拘束されたりしただろ?韓国の情報を伝えるものもあれば、中には金正恩や金与正のいたずら書きのようなものもあった。それを文在寅は一律で禁じた。

キム委員長の落書きって事は、意地悪クラブですよね?禁止して当然だと思います!

米国はそうは思っていないようだぞ。言論の自由を侵しているばかりか、韓国の憲法自体にも反対していると明確に述べたそうだ。それでも文在寅は止まらないだろうがな。
これで米韓同盟は解消に向かうだろう

ネットユーザーの反応です!
・このアメリカの認定には大賛成です。世界も歓迎する決定で、全面的に支持したいと思います
・レッドチームの仲間入りするのがムン大統領の最終目的なので、何も問題ありません
・これで慰安婦問題や処理水で揉めれば、アメリカは韓国を見限ります
・緩衝地帯が38度線から対馬列島になります
・韓国にイデオロギーを説いても、分からないと思います

文在寅の脱米構想というより、米国の脱韓構想と言った方がしっくりくるね。文在寅はああ見えて意地悪だから米国を北朝鮮融和政策に引き込もうとしていた節がある。

それは、ポーズだと思います!ホントは、ムン大統領はアメリカからすぐに離れたいので、わざとそうしてるんです。

まあ結果的にこれで米韓同盟も事実上解消の方向に向かい、在韓米軍も費用面関係なく撤収準備をすることになるだろう。バイデンはやると決めたらやる。それが文在寅の望みというなら誰も止めないだろうから。

韓国の皆さん、ムン大統領に従いましょう!ムン大統領の脱日構想実現に、協力して下さい!お願いします!

日本は関係ない!併合おめでとう!韓国さようなら!