お決まりの韓国のパターンがやってきた。米モデルナによる委託生産の話と、韓国軍55万人へのワクチン提供については具体的な話が何も決まっていないと分かった。韓国政府側が調整を進めていくと話した程度で、米韓首脳会談とはかなりの温度差があるようだ。今回も文在寅らしい落ちがついたと言える。
モデルナ社の委託生産・米国による韓国軍55万人に対する具体的な供給計画など全て「未定」=韓国政府
5/23(日) 19:55配信 WoW!Korea
韓国のサムスンバイオロジクスがモデルナ社と第3分期(7~9月)から数億回分の新型コロナウイルスワクチン委託生産契約を締結したのに続き、米国は韓国軍55万人に対するワクチン支援を約束した。
韓国保健福祉部のカン・ドテ第2次官は23日、「米韓ワクチン協力関連の記者会見」を開き、米韓首脳会談の過程で導き出された両国の同ウイルス対応協力案について質疑応答を行った。
記者らは、サムスンバイオロジクスが委託生産するモデルナ社のワクチンについて、国内供給の優先権があるか、また、米国政府が提供する韓国軍55万人に対する具体的なワクチン接種計画について質問したが、カン・ドテ第2次官は「今後米国および関係省庁と調整を進めていく」として、具体的な日程や内容などについては、事実上「未定」であることが分かった。
何もかも口約束や覚書程度だった可能性あり
やっぱり・・・。これって、契約じゃなくて口約束だったって事ですよね?
委託生産の契約で詳細が何もない、というのはかなり違和感があるね。契約ということはその場でサインなどをしたはずだが、単なる覚書程度だったのかもしれない。
バイデン大統領も、詳しい手続きは後回しにしたのでは?
ワオコリアも韓国軍に対するワクチンを”約束”としか書いてないんだよな。まさに口約束で、詳細はこれから現場で詰めてくれっていうことだろうね。つまり何も決まってない。
ホントだとしたら、悲しいですね・・・。米韓首脳会談の成果が、ホントに何もないです。
残るはミサイル指針の距離撤廃だが、これもやはり口約束程度のものだった可能性がある。バイデン政権側が文在寅には何の決定権もないとして冷遇したのかもな。というか韓国側に決定権がある人なんて誰もいないか。
キム委員長と話し合わないと、ダメだと思います!ムン大統領は、キム委員長と1つになります!
カニケーキを食いに行ったのかと揶揄される文在寅
ネットユーザーの反応です!
・菅首相訪米の時は、5000万回分だから大きな違いです。韓国軍への計画も、白紙撤回される恐れがあります
・韓国がいつも使うお花畑、ファンタジックな自己都合で考えた発表でした
・ワクチンスワップを期待してたムン大統領にとって、今回は期待外れでした
・ほぼ手ぶらで帰ります。やっぱり笑わせてくれます
・4兆円の対米投資も、大した効果がなかったんですね
4兆円投資で喜ぶのはトランプ時代の米国であって、バイデン時代はクアッドへの参加が何より重要だったということだね。韓国は完全に読み違えてしまった。
韓国が、アメリカから見捨てられたんだなってよく分かりました。でも、これで韓国の意地悪クラブも懲りたと思います!
米韓関係は冷え込むだろうね。財界からは文在寅への怨嗟の声が止まらなくなるだろう。お前はカニケーキを食いに行ったのか!と揶揄されそうだな。日本にとってはどうでもいい話だ。
韓国の皆さん、もう手遅れです!そのまま突き進んでください!
日本は関係ない!併合おめでとう!韓国さようなら!