コミカルな論調で紹介されているが、もしも何かあったらどうする気なのか?韓国で日本に入国できない期間が続いていることから、無着陸観光と称して日本の領空を侵犯する許し難い行為が相次いでいるという。もし飛行中に韓国で有事があった場合、そのまま日本に逃げてくるつもりだろう。
苦境の韓国LCCが生き残り策 日本上空で無着陸観光!?
5/27(木) 8:06配信 テレ東BIZ
韓国から日本上空を飛び、そのまま韓国に戻る無着陸飛行ツアーが人気を呼んでいる。
ワクチンの接種率が7%あまりと、日本と同様に接種が遅れている韓国。空の玄関口、仁川国際空港は渡航制限の影響を受けて閑散としています。ところが、その一角に続々と利用客が集まっている場所があります。コロナ禍でも人気の国外無着陸飛行ツアーです。
出国手続きを経て、乗客が向かっていったのは韓国のLCC「エアソウル」の機体。離陸して1時間ほどすると「当機はただいま鳥取上空に入りました。鳥取県には松葉ガニや鳥取和牛などおいしい食べ物がたくさんあります」と機長が鳥取県の紹介を始めました。続いて「香川県の高松上空に入りました。高松は『電信柱よりうどんの店が多い』と言われるほど、うどんが有名です」とアナウンス。実は仁川空港を出発して日本上空を遊覧し、そのまま仁川空港に帰ってくるツアーなのです。
チケット代は1人約1万円で、2時間半ほどの飛行を楽しめます。苦境に陥る韓国の航空業界が、海外旅行気分を味わってもらおうと始めた取り組みで、徐々に人気が高まっているのです。
エアソウルの担当者は「ほぼ全ての便が95%以上の搭乗率。高松と米子はエアソウルだけが就航していたので、上空を飛ぶことで地域の宣伝にもなります」と話します。機内ではクイズやゲームが行われ、景品としてコロナ収束後に使える航空券と米子、高松の無料宿泊券をプレゼントしています。
この無着陸飛行ツアーは、コロナ前には週6本の直行便があった鳥取県などがエアソウルと手を組んで実現した取り組みです。鳥取県の担当者は「エアソウルは米子と韓国を繋ぐ大切なパイプ。韓国の利用者もまた日本に降りられるようになったら、米子に降りるんだと思ってもらえるようにお願いをした」と狙いについて話します。
ツアーは一度韓国から出国するため国外旅行の扱いとなり、利用客は免税店での買い物が可能になることも人気を後押ししています。利用客のひとりは「免税店での買い物が一番の目的。20万円くらい使いました」と話していました。
昨年発表されたある調査結果では、韓国人がコロナ収束後に観光旅行したい国・地域の1位は日本でした。無着陸飛行ツアーは人気を呼び、航空各社が相次いで参入しています。
観光資源まで日本に依存…何も持たない貧乏な韓国
コメント欄でも日本にとっては何のメリットもない迷惑なツアー、嫌がらせとしか思えない、北朝鮮の上空を飛行すればいいと非難轟々であった。もしコロナが収束してもこのスタイルを続けろ、という逆提案の意見もみられた。日本を上空から眺めるだけでなぜ日本旅行をした気分になれるのか分からないが、明らかに日本の空を邪魔するだけの迷惑行為でしかないのは変わらない。
世界中の航空会社が試行錯誤をしている状況だが、他国の空で勝手に無着陸観光を実施してるのは韓国だけじゃないかと思う。機内で楽しむだけなら空港でそのまま停まっていればいいし、タイ航空のように機内食カフェを開く手もあったはずだ。韓国がいかに観光資源がなくつまらない国ががよく分かる。日本に依存しないと娯楽さえも手に入らない貧困な国、それが韓国だ。