日本と韓国の訴訟合戦になってきた。最初はサムスン重工業が日本の石油企業INPEXに対して未払い費用を求めたが、INPEXはサムスン重工業の納入が遅延したことにより損害が発生したと主張し逆に賠償費用を求めたのだ。日本企業が提訴するということであれば、よほど悪質な遅延だったに違いない。
日本の石油開発企業、サムスン重工業に530億円規模の損害賠償求め反訴
6/8(火) 20:37配信 朝鮮日報日本語版
サムスン重工業は8日、日本の石油・天然ガス開発企業INPEX(国際石油開発帝石)から4億8000万ドル(約530億円)規模の損害賠償を求める反訴を提起されたと明らかにした。
サムスン重工業によると、INPEXによる反訴は、今年4月にサムスン重工業がINPEXを相手取り、未払いの契約金残金と追加費用の支払いを求める訴訟をシンガポール仲裁裁判所に提起したことを受けたものだ。
サムスン重工業は2012年、INPEXから海洋生産設備CPFを1基受注した。その後、17年にCPFが巨済造船所を出港してから19年にかけて、海上での設置および試運転準備作業を実施・完了したというのがサムスン重工業側の説明だ。しかしINPEXは、サムスン重工業の工程遅延によって海上作業の工期が遅れたと主張し、1億1600万ドルに上る残金の支払いを拒否してきた。
サムスン重工業は「請求金額のうちの相当額は、海洋生産設備の建造契約に照らすと根拠が弱いと判断される」として「国内外の専門家からなる仲裁対応専門組織を中心に、契約代金の残金回収に向けて積極的に対応していく予定」と明らかにした。
サムスン重工業はINPEXのCPFの契約代金の残金請求と損害賠償請求を総合的に考慮し、21年第1四半期(1-3月期)まで貸倒引当金を計上してきたと説明した。
2012年に受注したのに2017年にようやく完成?
こんな事件が、あったんですね・・・。韓国の記事だけだと、ウソが入ってる気がするので他の記事も読みたいです。
残念ながらこれだけだ。朝鮮日報の記事は短いから、おそらく都合悪い部分を省略してあたかも韓国側に非がないかのように書いてる。
絶対そうだと思います!韓国が、期限を守らなかったのでは?
期間が長めだよな。2012年に受注してるのに、2017年にようやく完成して出港してる。海上の設置は2019年までかかってる。これをどう見るかだ。
多分、ホントはもっと早く作れたのに、意地悪クラブのせいで遅れたんだと思います。それで、お金だけもらおうとしたのでは?
INPEX(国際石油開発帝石)という会社はあまり聞き慣れないが、日帝の帝が入ってるから嫌がらせでもしようとしたのかもね。そうして支払いを求める訴訟を起こしたら、しっぺ返しとして反訴を起こした。
韓国にとって相当都合悪い提訴の可能性がある
やはり他のサイトで調べても何も見つからなかった。日本語圏だと世界で唯一朝鮮日報だけが報道している。愛国日報でさえも書かなかったということは、韓国側にとって相当都合が悪い可能性があるね。
朝鮮日報の記事だと、議論ができないですよね・・・。一方的にウソを書かれても、確かめられないです。
INPEXという社名に聞き覚えがないと思ったら、今年4月に商号を変更していたらしい。それまでは国際石油開発帝石と名乗っていた。国際的にはすでにINPEXという名前で活動しているようだ。
最初の会社の名前も、聞いた事ないです・・・。でも、韓国が悪いのだけは分かります!
大体提訴した場所がどこなのかも不明だよな。同じくシンガポールなのか、あるいは日本の裁判所でなのか。金額が3倍という懲罰的な規模になっているのも含めて、日本がここまで動く理由がないはずがない。続報を待とう。
韓国の皆さん、愛国心を発揮するのはやめましょう!現実に目を向けて下さい!
日本は関係ない!併合おめでとう!韓国さようなら!