米CDC、下痢抱えた水泳に警告 「排泄」の漫画映像で物議

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下痢症状に悩んでいる場合にプールに入らないようにと呼び掛ける米疾病対策センター(CDC)の警告が物議を醸している/Elijah Nouvelage/Bloomberg/Getty Images

下痢症状に悩んでいる場合にプールに入らないようにと呼び掛ける米疾病対策センター(CDC)の警告が物議を醸している/Elijah Nouvelage/Bloomberg/Getty Images

(CNN) 米疾病対策センター(CDC)が夏を迎え下痢症状に悩んでいる場合、プールに入らないようツイッター上でこのほど警告したものの、合わせて載せた漫画風の映像に少女が排せつ物とみられる茶色のものを出しながら滑り台を使っている内容があり物議を醸す結果となった。

CDCは「下痢を抱えている1人の人間はプール全体を汚染させることが出来る」と注意したが、映像への不快感を示す多数の書き込みがあった。映像制作には税金が使われたのではとの批判も寄せられた。

警告では、クリプトスポリジウム症と診断されたら下痢が完全に止まった2週間後までに水に入らないでなどと呼びかけていた。水中の脱糞(だっぷん)や水の飲み込みも戒め、水中にばい菌を殺すなどする適切な量の遊離塩素や臭素があるのかを調べるため試験紙を使うことなども促した。

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