【緊急速報】台風6号、上海直撃 天気図がヤバイ

ワトソン君、藤田某がツイートしたぞ!台風6号が上海直撃だそうだ。

某の意味がないです(笑)

災害のフルコース状態

北京の洪水に河南省の大豪雨、河北省の竜巻と来て次は上海の台風だ。災害のフルコース状態で頭がついていかない。

返信部分では、風速40メートルって書かれてました!

うむ。決戦は金曜日ではなく日曜日か。ほうほう。

台湾に直撃かと思いきや、直前で急カーブして上海に向かうという凄まじい展開だ。まさに国共内戦の続きをやってるような状態だね。

https://twitter.com/Tooru_Mihori/status/1417671330510499840?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1417671330510499840%7Ctwgr%5E%7Ctwcon%5Es1_&ref_url=https%3A%2F%2Fnews-us.org%2Farticle-20210722-00203832907-china

台湾に当たらなくて、良かったです!最近の台湾は、守られてる気がします。

日米から全力で支援されてるからな。今回の河南省の洪水に対する哀悼の意を示すほど蔡総統も余裕があった。日米が韓国を捨てて台湾に切り替えるからには、それなりに多くのバックアップがあってしかるべきだろう。
これは神風なのだろうか?

上海の台風情報が大手ネットサイトで出てないかと思ったら、偶然この記事を見つけた。


元寇「神風のおかげで日本がミラクル大勝利」は本当か
6/28(月) 10:01配信 JBpress

(上海在住ジャーナリスト)

日本の中世における唯一の国際戦争であり、その後の神風(神国)思想の源流にもなった元寇(1274年、1281年)は、近年新たな研究が進み、新事実が続々と判明してきています。それらの新事実には従来定説とされた内容を覆すものも少なくなく、筆者を含む一部歴史マニアの間で元寇への注目が俄然高まっています。

前回(「元寇『幕府軍が一騎打ちでボコボコにされた』は本当か」)は、「文永の役」(1274年)こと第1次元寇における一騎打ち文化、元軍の残虐行為に関する従来説に対して疑義が持たれている状況を取り上げました。

今回は、「弘安の役」(1281年)こと第2次元寇について、前回同様に服部英雄氏(九州大学比較社会文化研究院名誉教授)の著書『蒙古襲来』を参考資料に、最新の分析を紹介します。取り上げるトピックスは、後の神国思想の源流にもなった「神風」の実態、そして取り残された元軍捕虜の扱いについてです。

なお中国王朝としての「元」朝の成立年は1271年ですが、本稿では混同を避けるため、その前身となったフビライ・ハーン率いるモンゴル帝国も含めて「元」と総称しますのでご了承ください。

■ 神風のおかげで勝てたのか?

長らくの間、元寇に関する通説として、文永の役、弘安の役ともに日本軍は戦闘では元軍に大敗したものの、突如やってきた台風が元軍に壊滅的被害をもたらしたことで辛くも勝利したと伝えられてきました。

日本人はこの時の台風を「神風」と呼び、“外敵が侵攻してきた際には自然が味方して日本を守ってくれる”という信仰となって、太平洋戦争中には神風特別攻撃隊も編成されました。

なお、弘安の役では実際に台風がやってきましたが、文永の役の戦闘期間は現在の暦に直すと11月にあたり、時期的に台風は来なかったとされています。ただ、この時期に発達した低気圧によって大嵐が起きることは今でもあり、台風ではなく「初冬の大嵐」によって元軍は被害を受けたとみられています。

■ 約2カ月にわたった攻防

弘安の役において、元軍は5月初めに朝鮮半島を出発し、5月後半から九州北部へ攻撃を仕掛けています。それから約2カ月にわたり、日本側は元軍の九州上陸を防ぎ、橋頭保をつくらせませんでした。

学びがある! 115
分かりやすい! 129
新しい視点! 96

https://news.yahoo.co.jp/articles/0f5d07c6374d317548433e356d1738c389becff7

上海在住ジャーナリストさん、危険なので台風から避難して下さい!

元寇と言えば神風だが、東京五輪を守る風は今回も吹くだろうか?日本でも中国のソフトパワーが猛威を振るって担当者が相次いでスキャンダルを暴露されて辞任しまくってるが、中国が受けたダメージに比べれば屁でもない。

これが戦争なんですね・・・。最近起きてる事がどれも信じられなくて、ビックリします。

中国の皆さん、環境を大事にしなかった罰です!さようなら!