なかなかすごい話が出てきた。東京五輪後にIOCが総会を韓国で開くことにしていたようだが、その予定を急遽中止してギリシャに変更するそうだ。2年前から決まっていた予定を突然キャンセルしたのは、ここ最近の韓国の態度に対する制裁に他ならないと思う。IOCが正義の味方になった瞬間だ。
表向きはコロナ対策が理由としている
韓国側はがっくりと肩を落としてやるせない様子を見せているようだ。表向きは韓国政府のコロナ対策による6時間隔離を嫌気してとのことだが、それなら東京五輪もさほど変わらないはずだ。明らかに韓国そのものを忌避する意味があったと言える。開催は10月下旬ということで、それまでに韓国の状況がさらに悪化していることを見越しての決断とも言えそうだ。
今まではこうした悪態をついてもお咎めなしだったんだろうが、それは平成時代限定だ。令和時代の世界は韓国に容赦しない。今までのノリで自己中心的な外交を続けるようだと次々と味方は消え孤立するだろう。それが国際社会のルールというものだ。
