化粧品のDHCが韓国から撤退するそうだ。DHCと言えば保守寄りの発言が多い会長が有名だが、今まで韓国にいたのがむしろ意外だった。さっさと撤退するべきだった。
「DHC」が韓国から撤退 会長のヘイト発言影響か
9/2(木) 19:18配信 テレビ朝日系(ANN)
化粧品会社のDHCが韓国からの事業撤退を表明しました。会長による韓国へのヘイト発言が影響したとみられます。
事業撤退はDHCの韓国法人「DHCコリア」が自社のホームページで明らかにしたもので、現地で展開しているオンラインモールも今月15日で終了するとしています。
撤退の理由については明記していないものの、吉田嘉明会長による韓国や在日コリアンへのヘイト発言に韓国側が反発して始まった不買運動が影響したとみられます。
撤退表明について韓国で「嫌韓企業がノージャパンに屈した」などとして大きく報じられ、DHCコリアのホームページはつながりにくい状態が続いています。
現地メディアによりますと、DHCは2002年に韓国に進出し、年間の売り上げは一時、10億円前後に達したということです。
学びがある! 1
分かりやすい! 2
新しい視点! 6
最初は親韓だったのに裏切られて韓国批判へと転じる
2002年と言えば曰くつきのW杯だが、その頃からの縁となればむしろ親韓企業だったのだろうと想像がつく。何も不思議な話ではなく、最初は韓国にあれこれ尽くして優しくしてやったのに裏切られて一気に韓国批判に転じるような人は多い。積極的に韓国批判を展開する人ほどそういう傾向にあるとさえ思う。他の人達に自分と同じ過ちを犯してほしくないからだ。
撤退の原因はヘイトがどうのと言われてるが、韓国のノージャパン運動こそがむしろヘイト運動に該当するものと思われる。そういう中でも2年以上頑張ってきたのは素晴らしいことだ。何が理由であっても、韓国からの撤退をすんなりと決められた以上にいいことがあるはずはない。DHCには逆法則が発動して業績がさらに上向くだろう。