【超朗報】二階退陣確定w

菅首相が総裁選への不出馬を表明したが、二階先生もこのまま退陣することが分かった。親中派の消滅により中国が不安を抱えるだろうとテレ朝が報道している。


菅総理に中国の反応は?…“親中派”二階氏の不在も
9/3(金) 19:10配信 テレビ朝日系(ANN)

菅総理大臣は自民党総裁選へ出馬しないことを表明しました。その「菅総理出馬断念」は海外でも速報で大きく伝えられ、各国のメディアからは菅総理のリーダーシップについて厳しい見方が示されています。この状況を中国は、どのようにみているのでしょうか。中国総局から報告です。

(千々岩森生記者報告)
3日午後に中国外務省の会見があり、今回の動きを把握しているとしたうえで「日本の内政問題であり、中国はコメントしない」と述べました。

また、「日中関係が健全かつ安定的な発展を保つよう我々は望んでいる」としました。

今回、中国メディアの関心は高く、最も早い新聞社は日本の報道のわずか5分後に速報するというスピードぶりでした。

一方、中国政府ですが、菅政権が中国に対して厳しい政権だという受け止めが強かったので「ほっとしている」というか、関係改善のきっかけになるかもしれないと捉える向きもありそうです。

ただ、中国と関係が深かった二階幹事長も身を引くということで、中国としては不安を抱える要素となりそうです。

学びがある! 5
分かりやすい! 11
新しい視点! 7

https://news.yahoo.co.jp/articles/84522e9df3fba13a3e6874b2691b8f57dea0fe62

菅首相が二階先生を道連れにした形

菅首相はコロナ感染拡大からワクチン接種、東京五輪とパラリンピックの開催と最も厳しい1年間を過ごした。元々安倍元首相の臨時で出てきた色が強く、当初から1年間限定でやるつもりでいたものと思われる。それより何よりめでたいのは二階先生の退陣だ。菅首相が二階先生を道連れにしたとも言える。

総裁選の後にすぐ総選挙が待ち構えているが、二階先生が幹事長の状態では惨敗しかねないという懸念があった。菅首相では勝てないだろうと言われていたが、二階先生をどうすることもできないもどかしさがあったに違いない。これで自民党からは脅威が消え、正しい日本のための政治ができるようになるはずだ。