パラリンピック終盤の成績が出揃った。日本は金メダル10枚で総合14位となっている。スペインやポーランドとほぼ同じ成績だ。一方の韓国は金メダルが伸び悩み41位に甘んじている。東南アジアのタイやマレーシアにも負けてしまう無様な結果となった。
【東京パラリンピックメダル数 9/4】


韓国は東南アジアにも負ける未来が見えてきた
韓国の場合はメダルの中身も悪い。ほとんどすべてが卓球で占められていて、他はボッチャで金1枚、射撃で銀1枚があるだけで国技のテコンドーに至っては銅1枚だ。韓国は国技でさえも力を発揮できない弱小国になってしまったのだ。日本は競泳自転車陸上ボッチャテニスラグビーと様々な種目でメダルを取っている。韓国に多様性がない証とも言える。
韓国は東南アジアのマレーシアやタイにも負けている。タイは金メダル5枚、それも陸上で取った輝かしいメダルだ。マレーシアは国技とも言えるバドミントンで金を取った。五輪での成績が国力を示すなら、韓国はGDP12位の実力は明らかになくかさ上げしてもらっているだけと分かる。これから来る経済崩壊とデフォルトでもGDP41位で済めばいい方だが。