立民の蓮舫氏に公選法違反疑惑が浮上 野田氏「事実関係把握したい」 違反なら公民権停止


【写真】「最近問い合わせが多い」という蓮舫氏のグラビア写真集(1989年発売)

蓮舫氏は野田氏の側近。蓮舫氏の疑惑を巡っては、20日投開票日当日も、選挙中に使っていた自身のX(旧ツイッター)のアカウント名「【れんほう】2枚目の投票用紙!」のままだった。

SNS上で公選法違反疑惑が指摘されると、「れんほう蓮舫」に修正した。選挙後、蓮舫氏は「不注意」との認識を示していた。

公選法では投開票日当日の選挙運動を禁止している。蓮舫氏のアカウント名は、自身への投票を促す事実上の選挙運動に当たるとの指摘がある。違反者は「1年以下の拘禁刑又は30万円以下の罰金に処」され、一定期間、選挙権・被選挙権が停止される。

<7月26日 訂正> 25日に記事を掲載した当初、「20日投開票日当日、自身のX(旧ツイッター)のアカウント名を『【れんほう】2枚目の投票用紙!』に変更した」としていましたが、正しくは「20日投開票日当日も、選挙中に使っていた自身のX(旧ツイッター)のアカウント名『【れんほう】2枚目の投票用紙!』のままだった」でした。

また掲載当初、「蓮舫氏のアカウント名変更は、自身への投票を促す事実上の選挙運動に当たるとの指摘がある」としていましたが、正しくは「蓮舫氏のアカウント名は、自身への投票を促す事実上の選挙運動に当たるとの指摘がある」でした。蓮舫氏ならびに関係者におわびして訂正します。



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