日本製の燃料電池自動車が世界新記録を達成してギネスブックに登録されてしまったと判明

トヨタ「ミライ」が水素燃料満タンから無補給で1,360kmを走破しギネス世界記録を樹立

 5kgちょっとの水素のみ。

 水素燃料で走るトヨタのFCEV(燃料電池自動車)「MIRAI(ミライ)」が、満タンから空っぽになるまで845マイル(約1,360km)の距離をゼロ・エミッションで走ったことが認められ、「無補給で最長距離を走った燃料電池EV」というタイトルにてギネス世界記録を樹立しました。

日本製の燃料電池自動車が世界新記録を達成してギネスブックに登録されてしまったと判明

 記録樹立は10月8日でしたが、挑戦は8月23日と24日にロスアンジェルスにて行なわれました。
 開始前の補給はたった5分間だけで、南カリフォルニア周辺を往復。
 またこの記録と同時に、Ward’s Automotive誌が選ぶ「10 ベスト・エンジン&推進システム」にも入り、新たな一里塚が築かれることになりました。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

gizmodo 2021.10.13 09:00
https://www.gizmodo.jp/2021/10/toyota-mirai-world-record-run.html

FCを本気でやる意思があるのならトヨタは関連子会社のディーラー等に
水素スタンドを時前で整備するべきだと思うよ うまくいけば水素スタンド
業を独占できるかもしれない


進めるのと止めるのを繰り返しながら少しづづ進めるんじゃないかな。
原油が絡みで政治と密接に関係する。
アメリカが民主の時に進める、共和で止めるって感じじゃなかろうか。

青森から下関まで行けるな

水素燃料電池車か水素エンジン車か

燃料の価格と事故の時の水素の挙動が気になる

FCVは、元々長距離トラックやバス、タクシー用だから、この長距離レンジの電力と、充電時間の少なさは、魅力的だろう。

1000キロ走るならそもそも、そんなにスタンド要らないか。
ガス欠したらどうなるんだろ