中国恒大の創業者の個人資産切り売りが順調に進んでいるようだ。今度は香港の別の自宅を日本の金融機関の抵当に入れた。116億円の価値がある豪邸で何十億円調達できるのか知らないが、年末の数百億円の利払いを実施するには手段を選ぶ余裕はない。
中国・恒大集団の創業者 自宅をオリックスの抵当に
11/11(木) 23:29配信 テレビ朝日系（ANN）
経営難に陥っている中国の不動産大手「恒大集団」の創業者が自宅を日本の金融サービス大手「オリックス」の抵当に入れたと地元メディアが報じました。
香港メディアは恒大集団の創業者である許家印氏が「2つ目の豪邸を金融会社オリックスの抵当に入れていることが明らかになった」と報じました。
香港にあるこの自宅は約8億香港ドル、日本円で約116億円の価値があるということです。
恒大集団は社債の利払いや償還などが相次ぎ、資金の確保に追われているとみられています。
すでに別の自宅も抵当に入っていて、「許家印氏の個人資産の売却によって恒大集団の債務危機が救われたことを示す証拠だ」と報じています。
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中国人が金持ちに見えるのは全部借金だから
ワトソン君この人は、自宅が多過ぎます！それだけ儲け過ぎてたんですね・・・。
黒井そりゃ負債30兆円もありゃ一部で贅沢三昧だわな。不動産開発会社の創業者なんだから。中国人が金持ちに見えるのは、人民元を好き勝手発行しまくって借金を膨張させて買い漁りの原資にしているからだ。
ワトソン君それって、ドルも変わらないのでは？
黒井米国の場合は政府と民間に距離があるから、一応政策を通じてドルを供給することにはなってる。ところが中国の場合政府＝企業だから人民元を大量に印刷して直接供給するようなことも平然とできる。公式発表も当然何もなくな。
ワトソン君じゃあ、中国は最初からズルだったんですね・・・。ズル大国です！
黒井社会主義国なんてそんなものさ。国家の寿命はせいぜい80年程度、あれだけ巨大だったソ連だって呆気なく崩壊し通貨危機に見舞われた。中国もいずれそうなるだろう。中国は日本ではなくソ連の事例を学習すべきだったな。
香港経済が倒れればオリックスは丸損か
ワトソン君ネットユーザーの反応です！
・中国政府へのポーズですね。普通は自宅が最後の砦ですけど、このクラスの富豪はそんなものではありません
・中国政府は助ける気はないですね。他の会社も助けません
・来月末にも、同じ規模の社債の利払いが来ます
・中国では莫大な富を稼ぐと、当局から狙い撃ちされてしまいます
・香港の不動産を、外国人が自由に売買できるんですか？土地も香港政府所有だと思います
⇒ オリックスの目的は、不動産を奪う事だと思います
黒井香港の法律がどうなってるか知らないが、もし自由に売買できないとなれば香港の存在意義が消えて中国経済自体が倒れるから。中国への最大限の制裁は香港からの国際資本一斉撤収だと考えている。
ワトソン君じゃあ、中国も香港も倒れますね・・・。それが、習さんの意地悪クラブ一掃計画です！
ワトソン君中国の皆さん、光の戦士の習さんが経済を破壊して、意地悪クラブを一掃します！みんなで千年王国を築いて、豊かになりましょう！
黒井リアルにやりかねないよな。香港は江沢民派の牙城だから、そういう意味でも現実味を帯びてきている。日本には関係ない！どうでもいい！中国さようなら！
