ソフトバンク独占販売の国産スマホがスペックはミッドレンジなのにフラグシップ級価格だと話題に

高い? スペックはミッドレンジなのに「BALMUDA Phone」が10万円超えの理由
2021年11月16日 22時36分 公開
[田中聡,ITmedia]

 バルミューダ初のスマートフォン「BALMUDA Phone」が正式発表された。4.9型ディスプレイを搭載した小型サイズ、直線をなくしたという丸みを帯びたボディー、独自のホーム画面やアプリを特徴としているが、最も気になるのが価格ではないだろうか。バルミューダが販売するモデルは10万4800円(税込み)、ソフトバンクが販売するモデルは14万3280円に設定されている。
https://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/2111/16/news165.html

 では、なぜBALMUDA Phoneはフラグシップモデル並みの価格なのか。バルミューダの寺尾玄社長によると、「ソフトウェアの開発費が想定以上に掛かっている」という。BALMUDA Phoneではホーム画面、スケジューラー、メモ、電卓、時計、カメラのアプリを自社で独自開発している。一般的なAndroidスマートフォンでは、こうしたアプリはGoogleが用意したものを使うケースが多いが、自社でゼロから開発すると、当然ながらコストが増す。さらに、独自アプリは機能改善をして、2022年以降も独自アプリを増やしていくため、販売後もコストはかさんでいく。寺尾氏も「他のモデル(スマートフォン)よりもソフトウェア開発費は高い」と言い切る。

独自アプリの開発に相当の開発費を掛けている
https://image.itmedia.co.jp/mobile/articles/2111/16/st52693_bpprice-01.jpg

 たとえば電卓は、左上にある「億万」というボタンをタップすると、桁区切りのカンマを使った表記と、漢字の単位を切り替えられる。「1億」と「100,000,000」という具合だ。
https://asset.watch.impress.co.jp/img/ktw/docs/1366/906/38_l.jpg
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/review/1366906.html

約4.9インチ(1920×1080)
サイズ:約69×123×13.7mm
重量:138g

チップセット:Snapdragon 765
メモリ(RAM):6GB
ストレージ(ROM):128GB

アウトカメラ:約4800万画素(F値1.8)
バッテリー容量:2500mAh

5G対応(ミリ波非対応)
ワイヤレス充電
FeliCa
IPX4/IP4X
指紋認証

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電卓????

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14万円はらってこれは草
https://asset.watch.impress.co.jp/img/ktw/docs/1366/906/38_l.jpg

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普通に似たようなアプリ溢れてるよね

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スペック低すぎんか

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電卓に14万円…

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カシオの高級電卓の方が所有欲も満たされるから、そっちの方が良さそう。

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自社アプリは5個もあるから計算機は2万円ちょっとの計算。きっとw
今後も自社アプリ開発するって話だからさらに単価は安くなる。たぶんw
もともとトースターだって結構な値段なわけやし、それでも買うという人はきっといる。しらんけどw

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3万くらいなら買ったのに・・・
正直ガッカリ

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4万なら売れるかもだが、この値付けは無い。

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無理やろ
こんな低スペックはバラマキ用にしかならない

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14万するならアイホンでよろしいやん