東国原英夫氏、感染急拡大で「ゴゴスマ」石井亮次アナを心配「一番、危険。全曜日、全出演者を相手に番組進行」

東国原英夫氏

　元宮崎県知事でタレントの東国原英夫氏が３１日までに自身のツイッターを更新。新型コロナウイルスの感染急拡大の中、芸能界でも感染や濃厚接触者判定による番組休演が相次いでいることについて私見を述べた。

　この日、「松本明子氏がコロナ感染の報道。症状は軽いみたいで一安心である。しかし『ゴゴスマ』関係者の感染や濃厚接触者が５人も」とＴＢＳ系情報番組「ゴゴスマ」（月～金曜・午後１時５５分）のコメンテーター仲間のタレント・松本明子の感染に触れた東国原氏。

　「一番、危険・心配なのはＭＣの石井アナ。全曜日、全出演者を相手に番組を進行していた（現在はリモート）」と同番組ＭＣの石井亮次アナウンサーを心配した上で「しかし、多くの業種で欠勤・療養者等が増え、代役やＢＣＰが大変であろう」と各業種のＢＣＰ（事業継続計画）にも触れ、危惧していた。