倉持仁院長、新型コロナが脳に影響する後遺症例を紹介「解明に力を」専門機関に連携呼びかけ


倉持仁院長、新型コロナが脳に影響する後遺症例を紹介「解明に力を」専門機関に連携呼びかけ

新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」(国立感染症研究所提供)

 「コロナ後遺症、肺はもちろん脳高次機能障害、味覚嗅覚視覚認知機能の低下も。後遺症を解決する必要があります(原文まま)」。倉持医師は肺や味覚、嗅覚のほか、脳の働きに影響する可能性を指摘した。その上で「我々は患者さんの検査治療しかできません。どこか脳の専門機関コラボし、解明に力をお貸しください!」とつづり、コロナの後遺症の解明に向けて呼びかけた。

中日スポーツ



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