玉川徹氏、プーチン大統領が「窮鼠猫を噛む。追い込まれた状態で何をするか分からないというのが一番怖い」

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玉川徹氏、プーチン大統領が「窮鼠猫を噛む。追い込まれた状態で何をするか分からないというのが一番怖い」

東京・六本木のテレビ朝日

 コメンテーターで出演の同局・玉川徹氏はプーチン大統領がちらつかせる核の問題について、「核の問題が気になっていて、自国内でも非常に今、反戦運動が出て来ている。SWIFT(国際銀行間通信協会)の排除というのもプーチン大統領がどこまで想定していたか分からないんですけど、もし、想定外でかなり効くものだとしたら、反戦デモもこんなに起きるものだと思っていなかったとしたら、支持率が下がっていくということがあったとしたら」と想定した上で「(プーチンが)追い込まれた状態で何をするか分からないというのが一番怖い。窮鼠(きゅうそ)猫を噛むって言葉があって、ロシアをネズミに例えていいのか分かりませんけど、追い込まれれば軍事的に不合理なことをやるっていうのは、過去の歴史でもいっぱいありますので、どこまで追い込んでいいのかというのも、ちゃんと計算に入れてやらないと本当に核なんて打たれた日には全然、話が変わってきますので、これは怖いなと思ってます」と話していた。

報知新聞社

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