先ほどのバイデン記事に書かれていたコメントで、ロシアの核兵器は使いものにならずブラフで威嚇してるだけじゃないか…という説があった。核兵器を適切に管理するための費用さえもなく、スウェーデンの上空を侵犯したスホーイの核弾頭も使える状態ではない可能性があるという。
プーチン氏、側近を軟禁か 政権内で「孤立」と米大統領
4/1(金) 4:49配信 AFP=時事
【AFP=時事】米国のジョー・バイデン(Joe Biden)大統領は3月31日、ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領が政権内で「孤立」しているとみられ、一部の顧問を自宅軟禁下に置いている可能性もあると述べた。
ウクライナ侵攻をめぐりプーチン政権内に緊張が生じているとした西側諸国の分析結果について、バイデン氏が公の場で言及したのは初めて。英米情報機関は先に、プーチン氏がウクライナでの厳しい戦況についての正確な情報を側近から得られていないと発表していた。
バイデン氏は記者会見で英米の発表について問われると、「彼は自らを孤立させているとみられ、顧問の一部を解任したり自宅軟禁下に置いたりしたとの情報もある」と説明。一方で、「臆測が飛び交っている」ためこうした情報を「過信」はしたくないとし、慎重な姿勢も示した。
さらに、ウクライナの一部地域で作戦を縮小するとしたロシアの発表については、「懐疑的」に捉えていると語った。【翻訳編集】 AFPBB News
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核兵器搭載のロシア軍機が領空侵犯か
3/31(木) 22:19配信 テレビ朝日系(ANN)
今月2日にスウェーデンの領空を侵犯したロシア軍の戦闘機に核兵器が搭載されていたとスウェーデンのメディアが報じました。
スウェーデンの民放「TV4」は30日、ロシア軍の軍用機4機がバルト海のスウェーデンの領空を侵犯した際に撮影された写真を分析したところ、2機に核兵器が搭載されていたとしています。
また、残り2機は護衛だったということです。
当時、スウェーデン軍は隣国のフィンランド軍と合同の軍事演習を行っていました。
軍事的中立を維持してきた両国ではロシアのウクライナ侵攻を受けて、NATO=北大西洋条約機構への加盟の議論が進んでいて、ロシア側が警戒感を示していました。
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ロシアの弱さが世界に露呈…ブラフをかますしかない
黒井その他にもエリツィン大統領の時代に核弾頭のスイッチを作動させようとしたが、故障していて発射されなかったという話もあるようだ。実際に核戦争が起きていない以上、そうした説は完全に排除することができない。核は一度使われれば致命的な結果を引き起こすが、それゆえにブラフで乗り切ろうとしてる可能性は十分に考えられる。
黒井ツイッターでは1カ月ほど前からじわじわと広まっていた説のようだ。発信元は分からないが、誰でも考え付くだけにまさか…という雰囲気はある。だがロシア軍はそのまさかが現実と言えるほど弱い部分を露わにしている。