レジェンド棋士、取ったどー!藤井聡太竜王、ドラフト抽選に勝ち笑顔爆発 ファンも歓喜「もってる男」「くじ運も最強」/将棋・ABEMAトーナメント

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レジェンド棋士、取ったどー!藤井聡太竜王、ドラフト抽選に勝ち笑顔爆発 ファンも歓喜「もってる男」「くじ運も最強」/将棋・ABEMAトーナメント

藤井聡太竜王

【動画】藤井聡太竜王、3人重複で当たりくじ引き当て笑顔

 これが望外の結果か、それとも僥倖か。当たりを示すマークが入った紙をカメラに向けた藤井竜王は、とにかくうれしそうだった。個人戦だった第1回、第2回、さらに団体戦となった第4回、第5回と全てで優勝している天才棋士だが、2回目のドラフト会議で、重複による抽選に当たったのは今回が初。しっかりと腕を伸ばして、当たったことをカメラに見せる姿は、藤井竜王にとっても最大限の喜び表現だった。この様子には、日頃からその様子を事細かにチェックしている視聴者からも驚きと喜びの声が一斉に寄せられることに。「やったやん!!」「聡太うれしそう!!」「森内チャンネル出演決定!」と、サプライズとも言える指名が出た時と同様に、大盛り上がりになった。

 過去2回の団体戦では、若い棋士たちとチームを組んだが、今回のコンセプトは経験豊富な先輩棋士と組むことにしていた。「直前まで迷っていた」が、佐藤康光九段(52)がドラフト開始前に昨年までのチームと構成を変えると明言。これで各チームが、森内九段を指名しやすくなる状況が生まれた。「抽選になると思っていなくて、罠にはまってしまったかなと思いました」と、後に苦笑いも浮かべたが、2巡目の藤井猛九段(51)を指名しての「ダブル藤井」結成も、ファンの期待に応えるもの。実況を務めた戸辺誠七段(35)、藤森哲也五段(34)からも「来ましたね!藤井つながり」「すごいですねー!藤井さん、わかってる。これはみんな見たかった」と大絶賛していた。またファンからも「てんてーテンション爆上がり」「まさかのてんてー指名」という声が集まっていた。

◆第5回ABEMAトーナメント 第1、2回は個人戦、第3回からは3人1組の団体戦として開催。ドラフト会議で14人のリーダー棋士が2人ずつ指名。残り1チームは、指名を漏れた棋士がトーナメントを実施、上位3人がチームとなり全15チームで戦う。対局は持ち時間5分、1手指すごとに5秒加算のフィッシャールールで行われる。チームの対戦は予選リーグ、本戦トーナメント通じて5本先取の9本勝負。予選は3チームずつ5リーグに分かれて実施。上位2チーム、計10チームが本戦トーナメントに進む。優勝賞金は1000万円。
(ABEMA/将棋チャンネルより)

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