1EUR=66RUBのはずが、実際には1EUR=85RUBで取引されると。暴落してたわけだ。
モスクワ証取のルーブル取引、対ユーロで約5年ぶり高値
5/13(金) 7:58配信 ロイター
[12日 ロイター] – 12日のモスクワ証券取引所でロシア通貨ルーブルが約5年ぶりに1ユーロ=67ルーブルの節目を突破して上昇し、対ドルでは1ドル=64ルーブルに向かった。ただ、銀行のオファーレートはこれよりもはるかにルーブル安水準となっている。
日本時間の夜間にルーブルは対ドルで4%以上上昇し、64.34ルーブルを付けた。2020年2月下旬以来の高値。
対ユーロでは5%以上上昇し、17年6月以来の高値となる66.68ルーブルを付けた。
ルーブルは、ロシアがウクライナ侵攻後の2月下旬に金融セクター保護のために行った資本規制による人為的支援を受け、今年に入ってから世界で最もパフォーマンスの良い通貨となっている。
一方、ロシアの銀行での為替レートは異なっている。
ロシア最大手行ズベルバンクのオファーレートは、1ドル=71.24ルーブルと1ユーロ=73.89ルーブル。国営のVTBは1ドル=82.15ルーブル、1ユーロ=85.15ルーブルだった。
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ワトソン君そんな事って、ありえるんですか?
こういうことらしいよ。
「ルーブル」不自然な高値に…モスクワの両替所では異変?
5/13(金) 8:10配信 テレビ朝日系(ANN)
西側諸国による強力な金融制裁にもかかわらず、ロシアの通貨「ルーブル」は高値を維持しています。不自然な「ルーブル高」にモスクワの両替所では異変が起こっています。
ロシアの通貨「ルーブル」はウクライナ侵攻後、急落しましたが、現在は侵攻前を上回る1ドル=65ルーブルほどで取引されています。
ルーブル高の要因はロシアが欧米や日本などの非友好国に対して天然ガスの支払いをルーブルで行うように求めているため、ルーブルが買われる形となっていることなどが上げられます。
ただ、一部の金融業者はルーブル高は続かないとみているようです。
制裁が始まる前、モスクワ市内の両替所では、中央銀行の公式レートよりも低い価格でドルを買い取っていました。
ところが、最近はより高い価格でドルを買い取っているのです。
この日は、1ドル=68.8ルーブルの公式レートに対して、71ルーブルで取引していました。
ルーブルの下落に備えて、両替所の運営業者が一時的に損をしてでも貴重なドルを大量に買い取っておきたいと考えているとみられています。
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ワトソン君銀行は、もっとルーブルが安いです!
黒井そう。要するに少ない資金で多くのドルを自国民や観光客からかき集めたい…それがロシアの銀行の考えていることだ。すなわち今後ルーブルが再度暴落することを想定している。
ワトソン君口では強気なのに、実際は違うんですね・・・。信用できないです。
黒井そういうこと。プトラーが下ろされて敗戦に追い込まれればどうなるか分かったものではない。
金利17%でブーストしただけ…崩壊は必至
ワトソン君ネットユーザーの反応です!
・プーチン大統領が失脚したら、ルーブルはどっちに動きますか?
・市民からドルを巻き上げる必要があるのは、苦しい証拠です
・ロシア政府がテコ入れしてるだけで、基軸通貨から外される日も近いですね
⇒ ルーブルは基軸通貨ではありません
・ロシア国内の金利を爆上げして作った数字です。失業者が増えて暴落確定です
黒井金利20%だか17%を実現したらそりゃルーブル高になるよ。だがその代償として未曾有の不景気がロシアを襲うことになる。
ワトソン君絶対そうなりますよね・・・。今のロシアは、ムチャをしてると思います。
ワトソン君ロシアの皆さん、このままだと敗戦国になります!領土割譲です!さようなら!