“誤送金4630万円返還拒否”「僕は悪くない」男性行方不明 説得あたった副町長を独自取材「風呂に1時間…」

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“誤送金4630万円返還拒否”「僕は悪くない」男性行方不明 説得あたった副町長を独自取材「風呂に1時間…」

FNNプライムオンライン

【画像】山口県阿武町の副町長

誤送金の波紋 4630万円返さず男性は行方不明

人口およそ3000人の阿武町。1年半前、24歳の男性は、この町内の空き家に住むことで支援を受けられる“空き家バンク”制度を利用し、移住してきたといいます。

男性がひょう変…説得した副町長が語る

男性に家を貸した家主:
この、プランターとかなんか持って行って、いろいろ植えてましたね。去年はトマトなんかも作っていました

庭先の家庭菜園で、野菜を育てていたという男性。“誤送金”が発覚した当日、町はすぐに電話で連絡したものの、電話はつながらず、職員が自宅を訪問しました。めざまし8は、一連の経緯について、副町長から話を聞くことができました。

副町長:
自宅に行くと、ちょうどお休みの日で自宅におられたので、事情を説明して…

職員は事情を説明し、謝罪。すると、24歳の男性は…

「お風呂に入るから1時間くれ」と言ったといいます。

副町長:
なんか寝て起きてられたみたいな状況で、ちょっと風呂に入りたいということで、一時間程度時間をいただきたいということで、風呂に入られて

その後ふたりは一緒に、車で2時間をかけ男性の口座がある銀行へ。しかし、男性は下車するなり、突然、態度を変えたというのです。

「どうして欲しいか説明の文書をくれ。きょうは手続きをしない」

職員が返金するよう説得を続けるも、その日の銀行窓口の営業は終了。

副町長:
ちょっと手続きをしていただければ、それで終わったはずなんですよ。そこで

男性は職員とともに再び車に乗り、帰路につきますが…

副町長:
8日の日はですね。途中で降ろして欲しいと言われたので、途中で降ろした。

一人で車を降りたという男性。その後、男性は誤って振り込まれた口座から、約60万円を別の口座に移していたといいます。

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