離婚訴訟中の夫と義母が妻が乗る車を「挟み撃ち」…トラブル映像に玉川徹氏「この行為は最悪」


離婚訴訟中の夫と義母が妻が乗る車を「挟み撃ち」…トラブル映像に玉川徹氏「この行為は最悪」

テレビ朝日

 トラブルは、4月1日午後7時半ごろ茨城県河内町内で発生。被害にあったのは弁護士と依頼人の女性で急停止させたのは、離婚訴訟中の夫と義母だった。

 番組では、トラブルの映像を放送。前方に割り込んで急停止させた車を運転したのは義母。降車すると妻が運転する車の窓ガラスを何度もたたいた。これに妻は「怖い」と叫び、同乗した弁護士が110番通報する緊迫する場面が映像に映し出されていた。

 さらに後ろからは夫が運転する車が妻の車の右側に停車し、挟み撃ちされ逃げられない状況となった。

 番組では現在、夫婦は離婚訴訟中で子供2人の親権を巡り4年以上、裁判が続いていると伝え、このトラブルがあった日は、妻と弁護士は訴訟に関する調査の帰りだったことを報じた。

 今回のトラブルをコメンテーターで同局の玉川徹氏は「親権を争っているんだとすると。この行為は最悪だったでしょうね」と指摘した。続けて「裁判で子供と会える権利はあるんだけど、それが行使されない可能性が透けて見えます。そうなると、親権を与えていいのかという問題も当然出ます」とコメントしていた。

報知新聞社



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