「ロシアのために死んだ」爆発で死亡した娘に思想家アレクサンドル・ドゥーギン氏　娘の告別式で主張

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ロシアのプーチン大統領に近いとされる思想家、アレクサンドル・ドゥーギン氏の娘の告別式が行われました。

ドゥーギン氏
「（娘の死に対し）我々が支払うべき代償はロシアの勝利だけである」

ドゥーギン氏は、乗っていた車が爆発し、死亡した娘のダリヤさんについて「彼女はロシアのために死んだ。前線はここにある」と主張しました。

ダリアさんが死亡した事件をめぐっては、ロシア連邦保安局が「ウクライナの情報機関による犯行」と発表。これに対し、ウクライナのポドリャク大統領府長官顧問はウクライナの関与を否定しています。