ロシア軍がミサイルでキーウ近郊を攻撃、ウクライナ軍の防空システムが作動

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クレバ知事はロシア軍がキーウ近郊のヴィーシュホロド地区に向けてミサイル攻撃を仕掛けたと発表、どうやらウクライナ軍の防空システムがこれを阻止することに成功したらしい。

81日ぶりにロシア軍が首都攻撃を実行、ベラルーシ方向からの攻撃だった可能性が高い

25日午前3時頃、首都キーウ近郊のヴィーシュホロド地区で複数回の爆発が発生したと報告され、キーウ州のクレバ知事は市民に「空襲警報を無視せず直ぐに避難してほしい」と呼びかけていたが、これはロシア軍によるミサイル攻撃だったらしい。

ロシア軍がミサイルでキーウ近郊を攻撃、ウクライナ軍の防空システムが作動

出典:Google Map

クレバ知事は「ロシア軍が首都キーウ近郊のヴィーシュホロド地区に向けてミサイル攻撃を2回仕掛けたが、今のところ被害も死傷者も確認されていない。複数の爆発音は我が軍の防空システムが作動したせいだ」と発表しており、81日ぶりにロシア軍が首都攻撃を実行に移した格好だ。

恐らくベラルーシ方向からの攻撃だった可能性が高く、ロシア軍は何を使用して攻撃を仕掛けたのだろうか?

因みに独立記念日の24日に発令された空襲警報は計189回に達しており、ザポリージャ州では14時間、ドニプロペトロウシク州では13時間、ハルキウ州では11時間も空襲警報が続いたらしい。

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※アイキャッチ画像の出典:Командування Повітряних Сил ЗСУ

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